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打撲の対処法


打撲とは
身体を強くぶつけたときに起こる皮膚や皮下の軟部組織への損傷を打撲または打ち身といいます。打撲では損傷した部位を修復しようと血液を介して酸素や様々な物質が集まってきます。その結果腫れや赤み、熱感、炎症などが起こります。皮下出血を伴うことも多く、1日から数日後に暗紫色となってわかることがよくあります。


まずは冷やす
打撲ではできるだけ腫れと内出血を抑えることが早期回復のポイントです。まずは患部を冷やすことが大切です。冷却の目安は20分〜40分で、重症の場合はそれを72時間程度、軽い場合は24時間程度繰り返すといいでしょう。痛みが治まってきたら温湿布などで血行をよくしてやると回復が早まります。打撲では各段階の頭文字をとってRICEと呼ばれる応急処置があります。

R est(安静)患部を安静にする。
I cing(冷却)炎症や内出血を抑えるために患部を冷やす。
C ompression(圧迫)出血や腫れを抑えるために、弾性包帯などで巻いて適度に圧迫する。しびれ・けいれんなどが出た場合にはすぐにはずす。
E levation(挙上)患部を心臓より高い位置にもち上げる。


頭部や背中は注意が必要
首や頭部、背中への打撲の場合は注意が必要です。頭の打撲で吐き気やめまい、頭痛があるときや、背中の打撲で手足に麻痺や、動かすと激しい痛みを感じるときには、整形外科を受診するか、そのままの姿勢で救急車を呼びましょう。また四肢においても強い打撲そのもの、もしくは腫れや血腫が血管や神経を圧迫し、痺れなどの知覚障害や、力が入りにくいなどの運動障害などの症状を起こすことがあるので、その場合はすぐに医師の診察を受けましょう。


打撲の民間療法
冷湿布がないときには酢をガーゼに含ませて患部に張っておき、何度か張り替えるだけでも効果があります。温湿布がないときはにらをすり鉢で付いてつぶし、そこにしょうがの絞り汁を合わせたものを湿布するのも効果的です。にらには血行促進作用が、しょうがには新陳代謝を高め冷えた身体を温める働きがあります。




※ 参考文献
医者以前の健康の常識
おばあちゃんの知恵袋
じぶんでつくるクスリ箱
昔ながらの暮らしの知恵。


text by 2013/09/17
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