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ガス代の計算方法


基本料金と従量料金の合計


今回はガス代の計算方法について東京ガスを例に見ていくことにします。 ガス代は固定の基本料金と使用量に応じた従量料金との合計からなります。従量料金は単位料金を使用量1m3(立方メートル)とかけて求めます。

ガス代の計算式

この基本料金と従量料金の計算で使う単位料金の料金体系は1ヶ月の総使用量で決まり、AからFまで6種類あります。

(東京ガス 2014/06/04付)
料金表 1ヶ月のガス使用量 基本料金(円/件・月) 従量料金
(基準単位料金) 14年5月検針分 14年6月検針分 14年7月検針分
A表 0m3から20m3まで 745.20 165.78 171.46 172.25 171.81
B表 20m3から80m3まで 1,026
.00
151.74 157.42 158.21 157.77
C表 80m3から200m3まで 1,198
.80
149.58 155.26 156.05 155.61
D表 200m3から500m3まで 2,062
.80
145.26 150.94 151.73 151.29
E表 500m3から800m3まで 6,382
.80
136.62 142.30 143.09 142.65
F表 800m3をこえる場合 12,430
.80
129.06 134.74 135.53 135.09


原材料費調整制度とは


ガス料金のうち、従量料金の計算で使う単位料金は原材料費調整制度により毎月変動します。原材料費調整制度とは都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)やLPG(液化石油ガス)は、為替レートや原油価格の動きによって変動するため、この変動を月単位でガス料金に反映させることを目的に導入されたものです。毎月の単位料金はあらかじめ定められた基準単位料金に原料費調整による調整額を加減して算定されます。

ガス代の単位料金の計算式


ガス代を計算してみる


それでは実際にガス代を計算してみましょう。1ヶ月の30m3(立方メートル)使ったと仮定し、従量料金は14年6月検針分で計算します。



料金
基本料金 1026円
従量料金 30 × 158.21 = 4746.3 4746.3円
合計 1026 + 4746.3 = 5772.3(1円未満切捨て) 5772円


プロパンガスの料金は?


都市ガスの料金は公共料金扱いなので、事業者が自由に料金体系や価格を決めることはできず、経済産業省の認可が必要になります。いっぽうプロパンガスは業者が自由に料金を設定することができます。

プロパンガスの価格体系は都市ガスと同様、固定の基本料金と使用量に応じた従量料金からなるところが一般的です。しかしながら価格についてホームページ等で明示しているところは少ないです。プロパンガス最大手の岩谷産業や2位のエネサンスホールディングスなどのホームページでも料金表を確認することはできませんでした。全国的な価格平均や各地域の価格平均について知りたいときは以下のホームページが便利です。

一般社団法人 全国LPガス協会
一般社団法人 日本エネルギー経済研究所 石油情報センター




※ 参考文献
東京ガス


text by 2014/06/04
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