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雨水の利用


雨水のため方
ベランダや屋根の排水溝の下にバケツを構えておいてもいいし、雨量が激しいときにはそのままバケツを置いておいてもいいでしょう。


用途
雨は地表や植物から蒸散した水蒸気を基にしているので、蒸留水であり本来はきれいな水です。ですが降水時に空気中のチリやごみなどが混じり、また排水溝を通してためる場合は、屋根や排水溝についた汚れもいっしょにながれてきます。

したがってそのまま飲料水として利用するのは避けたほうが無難ですが、庭や玄関の水まき、洗車の水、花の水やりなどには十分使えます。植物にとってみれば、塩素の入った水道水よりも天然の雨水の方がむしろ好ましいぐらいです。



雨水が腐るってどういうこと
水が腐るというのは水の中の微生物が有機物を食料にして繁殖する事が原因です。したがって水を腐らせないようにするには微生物と有機物の混入を防げばいいわけです。雨水はもともと蒸留水で何も含まれていないきれいな水なのですが、空気中から微量ながら有機物や微生物を取りこみ地面へと降り注ぎます。また屋根や排水溝表面の汚れも雨水と共に流れてきます。したがってためた雨水をすぐに密閉したとしても長期間経過すれば腐ると考えられます。

またバケツにふたをせずにそのままにしていれば、空気中のほこりなども水に混じるでしょうし、そのほか飛来してきた藻が光合成により繁殖したり、ぼうふらがわいたりします。


雨水をためて置くポイント
雨水をためておくならきちんとふたをすることが大事です。これでボウフラや藻の繁殖を抑えることが出来ます。ボウフラは呼吸をするために一度水面に顔をだす性質があるというのを踏まえ、食用油を垂らして油の膜を引き、呼吸できなくして繁殖を抑えるなどの対策もありますが、やはり蓋をしていないとその間、空気中の汚れなども混じりますので、一番はふたをすることでしょう。

上でものべたとおり、雨水には微量ながら有機物や微生物も含まれているので、なるべくなら長期に渡って貯めておかず、こまめに使うようにしましょう。


ぼうふらについて
ぼうふらは産卵から10日〜15日程度で羽化します。水を貯める場合は特にぼうふら対策には力を入れたいところです。雨水をためたバケツにふたをすることはもちろんですが、他にもぼうふらが繁殖しそうな水がたまった場所がないかどうかを普段からチェックしておくといいでしょう。







text by 2006/03/29
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