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サーモスタット水栓で節水


サーモスタット水栓とは?


節水にいいとよく聞くサーモスタット水栓とはどのようなものなのでしょうか。簡単に言うと温度調節のできる水栓(蛇口)です。ハンドルが2つ付いていて片方で水量を、もう片方で温度を調節します。仕組みは蛇口内部にサーモカートリッジが組み込まれていて、そこで使われているサーモバルブワックスや形状記憶合金が、温度に比例して膨張・収縮する特性を利用し、水とお湯の混合比を変えることで温度を調節するというものです。


サーモスタット水栓のメリット


古いタイプの給湯器では温度調節ができないものも少なくありません。その場合浴槽では吐水口は1つでお湯と水それぞれのハンドルがついている混合水栓と呼ばれるタイプの蛇口がよく使われます。浴槽にお湯をためる際は、それぞれのハンドルをひねり、適温に調節した上でため始めます。手作業では温度を調節するまでに多少時間がかかるので、その間に流れるお湯は無駄になってしまいます。もちろん浴槽に張ったお湯に占めるその間の流水量はたいしたものではないので、捨てずにためていても最終的なお湯の温度にはそれほど影響はないかもしれません。しかしながら浴槽にお湯を張らずにシャワーだけで済ます場合は、適温に調節するまでは捨て水にしないとしょうがありません。その間時間がかかればかかるほど水が無駄になってしまいます。

サーモスタット水栓ならすばやく自動で調節してくれるので捨て水の量を最小限にすることができます。これがサーモスタット水栓が節水にいいと言われる一番の理由でしょう。もちろん節水だけでなくこまめに2つのハンドルをひねって温度を調節する手間も省ける点も大きなメリットです。



温度調節のできる給湯器がある場合は?


給湯器でお湯の温度を調節できる場合は、サーモスタット水栓を導入するメリットはほぼないでしょう。


最初に出る水は抑えられないの?


最初に出る水は給湯器と蛇口の間の配管内に貯まっている冷めた水なので、これを抑えるのはなかなか難しいのではないでしょうか。


値段・交換について


値段はTOTOやINAXといった大手メーカーのものでも1万円台からあるようです。交換は自分で交換、専門業者に依頼と2通りあるようですが、自分で交換されている方も多く見かけます。メーカーのホームページでも交換の仕方が確認できるようです。







text by 2012/08/24
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