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たこ足配線に注意


たこ足配線とは


たこ足配線とは、延長コードなどを使ってひとつのコンセントに複数の電気機器を接続することをいいます。コンセントから伸びる複数の配線がたこの足のように見えるのでこう呼ばれます。たこ足配線の結果、延長コードが異様に熱をもっていたり、触るとピリッと電気漏れを感じるようになると注意が必要です。火災や感電事故などにもつながりかねないので、ここではそうならないよう必要な知識を解説します。


定格値とは


延長コードは電源プラグとテーブルタップ、コードの3つの部品からなります。それぞれの部品にはJIS(日本工業規格)や電気用品取締法に基づき、電流(A)と電圧(V)の使用上の上限値である定格値が記載されています。

V(ボルト・電圧)   − 電気を押し出す力、日本の家庭の電圧は100Vが一般的
A(アンペア・電流)  − 電気の流れる量
W(ワット・消費電力) − 実際に消費される電気エネルギー、電圧×電流の計

V × A = W





それぞれの部品の定格値が異なる場合は延長コード全体の定格値は一番低い数値のものになります。たとえば電源プラグとテーブルタップの定格値が10Aでコードの定格値が7Aの場合、延長コード全体の定格値は7Aとなります。


定格値を超えると


例えば定格値が10Aのテーブルタップに定格電流7Aの炊飯器と定格電流6Aの電気アイロンをつなぐとします。合計の電流値は13Aとなり、定格値10Aを超えてしまいます。定格値を超えると過熱のため絶縁材料が変化し、電気がもれたり、ショートが起こり、感電事故や火災の原因となります。したがって「たこ足配線」には注意が必要です。特に消費電力量の大きい家電製品をつなぐときはそれぞれの定格値を確認し、合計値がテーブルタップの定格値を超えないように注意しましょう。




※ 参考文献
科学的に正しい暮らしのコツ


text by 2013/08/04
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