HOME > 食品を上手に冷凍保存・解凍する方法 > 話題の梨スティックの冷凍保存!食感はシャーベット状に?本当にうまいか検証してみた!
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梨って冷凍保存しちゃダメなんでしょうか。気になったので今回スティック状にカットしてから冷凍保存してみて味や食感がどうなのかを検証してみることにします。
さらに砂糖水に浸けたり砂糖をまぶしてから冷凍したらどうなるのかも併せて検証します。
まずは梨を縦にこのように輪切りにします。

輪切りにした梨はそれぞれ皮をむきます。

さらにスティック状にカットします。

中心の種の部分はこのようにカットすれば簡単に取り除けます。

あとは食べやすいように1本ずつつまようじを刺します。

こちらをラップに乗せ上下を折り曲げて包みます。

あとは隙間部分を指で押さえて潰し、左右からコロコロ回転させて包みます。

こちらを冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

一応皮付きで冷凍した場合はどうなるかも検証するため、皮を残して同じようにスティック状にカットします。

こちらもラップで包んで冷凍用保存袋に入れて冷凍保存します。

こちらは1日たったものです。しっかりカチカチに凍っています。食べてみたところ冷凍庫から取り出してすぐだとかめないことはありませんがかなり固めでした。味もかなり薄く感じます。

一応常温で10分ほどおいて少し解凍してから食べてみました。今度は食感もちょーどシャーベットのようなシャリシャリとした食感でした。味の方は甘みもだいぶ出ていておいしかったです。
ただ生のなしに比べると甘みは薄くなっています。甘みを星で表すなら冷凍庫から出して直後が星2なら、10分ほどおいたものが星3.8、生のなしが星5です。
一応皮付きで冷凍したものも食べてみました。こちらも10分ほど常温においてから食べてみました。味の方も食感の方も皮をむいた方と変わりませんが、皮は少し固くて繊維質なので、ない方がおいしくいただけます。

冷凍したものは食感の方は確かにシャーベットのようなシャリシャリとした食感で悪くはなかったのですが、味の方は甘みが生の時よりも弱くなるのでこれなら生で食べた方がいいかなと思います。
そこで今度は砂糖水に浸ける方法と砂糖をまぶす方法を試してみます。まずは容器に水400mlと砂糖を大さじ4入れてよく混ぜ合わせます。

ここにスティック状にカットした梨を入れて6分ほどつけておきます。

6分たったらラップに乗せ、こちらもラップで包みます。

あとは冷凍用保存袋に入れて冷凍保存します。

こちらは1日たったものです。食べてみたところ砂糖水に浸けずに冷凍したものとそんなに味も食感も違いはありませんでした。

次は砂糖をまぶしてから冷凍する方法です。こちらはスティック状にカットしてラップにのせます。あとは砂糖を上からふりかけます。

砂糖をふりかけたらスティック梨の面を変えて全面に砂糖をまぶします。

あとはラップで包んで冷凍用保存袋に入れて冷凍保存します。

こちらは冷凍保存したものです。食べてみたところ梨に砂糖の甘みが加わって、甘み自体は強くなっています。ただ砂糖の甘さがすこしくどい感じもします。

そのままの梨は甘み自体はやや弱めですが、さっぱりした自然な甘さでよかったです。
砂糖水に浸ける方法も砂糖をまぶす方法も試してみましたが結果はどちらも期待したほどではありませんでした。
ちなみに今回の検証についてはこちらの動画でも取り上げているので、よかったら合わせて参考にしてみてください。
今回は梨は冷凍保存できるのかどうかを検証しました。いろいろな方法を試してみましたが一番よかったのは皮をむいてスティック状にしてそのまま冷凍した梨でした。
食感もシャーベット状に近い感じでよかったです。ただ甘さは生の梨には劣ります。
冷凍してもまずくはなくてそれなりにおいしくいただけるのですが、正直生で食べた方が自然な甘みも強いので一番おいしいと思います。なのでなるべくなら冷凍はせずにそのまま食べるのをお勧めします。