![]() | レトルトのバターチキンカレー、安いのと高いので何が違うの?実際に食べ比べてみた! | |

バターチキンカレーといえばバターの効いたマイルドなカレーソースで鶏肉をあえた定番のインド料理の一つです。
レトルト食品でもいくつかのメーカーがバターチキンカレーを出していて、家庭でも手軽に食べることができます。
今回はそんなレトルトのバターチキンカレーの中で価格の安いものと高いものを食べ比べてみて何が違うのか、味や食感はどのくらい違うのかを実際に検証してみることにします。
まずはそれぞれの商品と価格の紹介です。こちらは業務スーパーで売られていたレトルトのバターチキンカレーです。クリーミーでまろやかな味わいが売りのようです。

製造は宮城製粉株式会社です。こちらは業務スーパーを運営する株式会社神戸物産のグループ企業です。

1パック170gが3パック入って価格は税込289円です。1食分だとなんと96円です。
一方こちらはハウス食品の濃厚バターチキンカレーです。生クリームとトマトのコク深くまろやかな味わいが売りのようです。

こちらは創業1981年の千葉市のインド料理シタールという店舗が監修のバターチキンカレーです。

販売はハウス食品株式会社で、製造はグループ会社のサンハウス食品株式会社です。

1パック180g入りで価格は税込み365円です。なんと安い方の約4倍の価格になります。
次は原材料を見ていきます。どちらも具材に鶏肉が入っています。

安い方にはトマトペーストとバターが、高い方にはトマトペーストと生クリーム、ホワイトルウが入っています。
ちなみにホワイトルウでバターを使っているそうです。
次は栄養価を比較してみます。比べてみるとどの数値も価格の高いバターチキンカレーの方が高いです。

それでは実際にレトルトカレーを作って食べ比べてみます。レンジと湯せんで作れますが、今回は湯せんで作っていきます。

まずは鍋に水を入れて火にかけます。沸騰したらレトルトのバターチキンカレーのパックを入れて5分茹でます。

茹でたら開封してご飯をよそったお皿に中のカレールーを入れて出来上がりです。

こちらは出来上がった安い方のバターチキンカレーライスです。ルーは通常のカレーに比べるとだいぶゆるいです。価格の安さにもかかわらず、具材の鶏肉もちゃんと入っていたのは意外でした。

食べてみたところルーはトマトの味が強めで、バターはそれほど強くはないです。コクもやや薄めで、スパイスもそれほど強くはないです。
ルーも少し水っぽくてご飯にかけると少しシャバシャバした食感になります。鶏肉はサイズは小さめですがそれなりに入っています。ただ少し固めの食感でした。

こちらが出来上がった高い方のバターチキンカレーライスです。ルーは通常のカレーに比べるとこちらもゆるいですが、まだ安い方よりはとろみはあります。肉も多くはありませんがそこそこ入っています。

食べてみたところルーはトマトだけでなく生クリームやバターの味や風味、甘み、うま味もしっかり出ています。特に生クリームのコクや甘みで、濃厚で奥深い味わいに仕上がっています。
またカレーならではのスパイスもしっかりと効いています。ご飯にかけてもそこまで水っぽく無く適度にとろみがあるので、シャバシャバになりすぎずにご飯にもからんでおいしかったです。
鶏肉はサイズにばらつきがありますが結構大きめなサイズの物も入っています。味もよく食感はほろほろに柔らかくなっていてこちらもかなりおいしかったです。

人気のインド料理店監修だけあって、お店で出てきてもおかしくないレベルでした。
2つを食べ比べた感想はルーの味も具材の食感もどちらも高い方がおいしかったです。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3.6といった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回はレトルトのバターチキンカレーで価格の安いものと高いものでは何が違うのかを検証しました。結果は価格の高い方がやはりかなりおいしかったです。
安い方もこれだけ食べる分には十分においしくいただけるのですが、高い方と比較してしまうとだいぶ差を感じます。
とは言え価格差が結構あるので、価格を重視する方でそれなりにおいしければいいという方なら安い方を選ぶのもアリだとは思います。
価格をそんなに気にしない方や味や食感を重視する方は高い方のバターチキンカレーをお勧めします。
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公開日 2026/09/07
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