![]() | 安い醤油ヌードルと高いカップヌードル醤油で何が違うの?食べ比べてみたら意外な事実が! | |

カップヌードルといえば手軽に食べれて美味しい食品の一つですが、昨今の物価高で昔に比べて価格もだいぶ高騰してきました。そんな中スーパーではプライベートブランドで価格の安いカップヌードルも販売しています。
そこで今回日清のカップヌードル醤油とイオンのトップバリュの価格の安い醤油ヌードルを食べ比べてみて、味や食感にちがいはあるのか、選ぶならどちらがいいのかを検証してみることにします。
ちなみにカップヌードルという名前は日清食品の登録商標で、他社が使うことはできません。ここではこの形のカップ麺をイメージしやすいので、他社の商品も便宜的にカップヌードルと呼びます。
まずはそれぞれの商品と価格の紹介です。こちらは日清食品のカップヌードルです。こちらは言わずと知れた世界初のカップ麺で、1971年9月18日に販売されて55年たつロングセラー商品です。こちらは定番のしょうゆ味です。

内容量78gでそのうち麺は65gです。価格は税込213円です。

一方こちらはイオンのPB商品のトップバリュべストプライスのコクとキレのしょうゆヌードルです。

こちらは販売はイオン株式会社ですが、製造者は東日本明星株式会社です。明星といえば日清食品のグループ企業です。

内容量78gでそのうち麺は65gです。価格は税込116円です。内容量は同じなのに約半分の価格です。値段的にはかなり安いといえます。
次は原材料を見ていきます。麺の材料は安い方はチキンエキスを使用していますが、高い方はチキンエキスに加えてポークエキスも使用しています。

かやくはほぼ同じような内容です。スープは安い方はしょうゆに豚と鶏のエキスを使用しています。一方高い方は粉末しょうゆにポーク調味料を使用していて鶏は見あたりません。
どうやらかやくは似たような内容で、麺とスープは似ていますが少し使っている原材料に違いがあるようです。
次は栄養価を比較してみます。比べてみるとエネルギーとタンパク質、食塩、ビタミンB1、B2、カルシウムは日清のカップヌードルしょうゆの方が高いです。

脂質と炭水化物はトップバリュしょうゆの方が高いです。食塩の内訳をみると麺は日清の方が高くて、スープはトップバリュの方が高いです。
それでは実際に作っていきます。作り方は同じです。まずはふたを開けます。こちらはトップバリュの安い醤油ラーメンです。安いにもかかわらず具材はかなり多く入っています。

こちらは日清の醤油ラーメンです。こちらも同じくらい沢山具が入っています。謎肉とエビはこちらの方が少しサイズが大きいです。

ふたを開けたそれぞれのカップヌードルに線の位置まで熱湯を注ぎます。

あとはふたをして3分待ったら出来上がりです。

こちらは出来上がった安い方のトップバリュのカップヌードルです。ふたを開けてみるとお湯で戻った具材がしっかり入っています。かなり具だくさんです。この価格帯でこの具材の量はまず驚きです。

食べてみたところ麺は柔らかくて中のもちもち感もそれなりにあります。スープはチキンベースのスープですが、どちらかというとしょうゆの味の方が強くて名前の通りしょうゆラーメンだなという感じです。

スープのコクや風味もしっかりあっておいしかったです。具材はエビもかきたまもミンチ肉も普通においしかったです。
こちらは出来上がった高い方の日清食品のカップヌードルです。ふたを開けてみるとこちらもお湯で戻った具材がしっかり入っています。

食べてみたところ麺は外は柔らかくて中もちもちで、もちもち感はこちらの方が若干強い感じがしました。麺にもチキン風味の味が付いているのか麺自体もおいしかったです。

スープはチキンとポークとしょうゆのスープですが、こちらはチキンやポークの味がしっかり出ていて、しょうゆというよりもチキンやポーク味が強めのスープという感じです。
風味もしっかりありコクも濃厚でこちらもおいしかったです。具材はエビはやや大きめで味はそんなに変わらず、かきたまは染みているスープの味の差ぐらいかなという感じです。
謎肉(味付け豚ミンチ)はこちらの方がやや大きめで味も少し濃い感じがしました。
2つを食べ比べた感想は麺に関しては少しもちもち感の強い高い方がよかったです。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星4.5といった感じです。
スープに関してはこれは高い方はチキンやポークが主体で、安い方はしょうゆの主張の強いスープでしたが、それぞれ味の特徴は違いますがどちらもおいしかったです。
具材に関しもて量はどちらもしっかり入っています。高い方が若干肉が大きくて味が濃かったかなという差はありました。星で表すなら高い方が星5なら安い方は星4.6といった感じです。
味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は価格の安いトップバリュのカップヌードルと価格の高い日清のカップヌードルで何が違うのかを検証しました。結果は高い方が麺や具材の味がやや濃くてよかったです。
ただその差は思った程大きくはなかったです。何よりこの価格差で安い方がこれだけ具材もたっぷり入っていて麺もスープもおいしかったのは意外でした。
食べなれたカップヌードルの味が好きな方や、価格をそんなに気にしない方は日清のカップヌードルを選ばれるといいと思います。
一方価格を重視したい方は安い方のカップヌードルでも十分に満足できる味や具材のボリュームだと思います。
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公開日 2026/08/12
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