![]() | S&Bのレトルトカレー、安いのと高いの(ゴールデンカレー)で何が違うの?食べ比べてみたら意外な事実が! | |

スパイスメーカー大手のS&B株式会社のレトルトカレーといえばゴールデンカレーが有名ですが、価格を抑えた安いレトルトカレーも販売しています。
今回はこの2つのレトルトカレーを食べ比べてみて、味や食感がどのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずは今回購入したS&Bのレトルトカレーの紹介です。こちらは安い方のレトルトカレーであじわいカレーという商品です。

内容量170gで価格は税込105円です。

一方こちらはゴールデンカレーです。こちらは2026年で発売から60年になるロングセラー商品です。内容量は安い方よりも少し多くて200g入りで税込み278円です。

安い方の170gも200gに換算すると価格は123円になります。それでも倍以上の価格差です。

原材料を見てみます。安い方は3種のたまねぎの旨みを使っているそうで、原材料にはソテー・ド・オニオン、フライドオニオンペースト、ローストオニオンペーストが入っています。

具材については牛肉や野菜などは原材料には見当たりませんでした。
高い方には国産のたまねぎとじゃがいも、にんじんが具材として入っているようです。さらにハーブ煮込みの牛肉も入っているようです。

次は栄養価を比較してみます。ちなみに高い方は200gでの栄養価ですが、安い方は170gでの栄養価だったので、安い方も高い方に合わせて200gに換算して表示します。

比べてみるとエネルギーとタンパク質、炭水化物は価格の高いレトルトカレーの方が数値は高いです。食塩は価格の安いレトルトカレーの方が多いです。脂質はどちらも同じでした。
それでは実際にそれぞれ食べ比べてみます。レンジと湯せんで作れますが、今回は湯せんで作っていきます。
まずは鍋に水を入れて火にかけます。沸騰したらレトルトカレーのパックを入れて5分茹でます。

茹でたら開封してご飯をよそったお皿に中のカレールーを入れて出来上がりです。

こちらは安い方のレトルトカレーです。こちらはスプーンですくってみても具材は確認できません。食べてみたところこちらはハヤシカレーほどではありませんがトマトの酸味感のきいたカレーです。

コクも旨味もあって味はおいしいです。スパイスも適度に効いています。具材は食べてみても特に固形物は判別できませんでした。
こちらはゴールデンカレーです。見た目から大きなジャガイモやにんじん、玉ねぎ、牛肉が確認できます。にんじんやたまねぎ、牛肉はやや小ぶりでしたが、量はそこそこ入っています。

具材にもしっかり味が染みていて、牛肉もトロトロでかなりおいしかったです。ルーの方は昔ながらのコクとうまみのあるカレーという感じで、酸味はそんなに強くはないです。

スパイスもしっかり効いていて、35種のスパイスとハーブを使っているというのも頷けます。
2つを食べ比べてみた感想は味については安い方はやや酸味のきいたコクのあるカレーで、高い方は酸味はそこまでなくてカレーのコクや旨味が濃厚で、スパイスもよく効いたカレーでした。
味の特徴は違いますがどちらもおいしかったです。これは好みによるかなという感じです。
具材の方は安い方は全然なくて、高い方にはちゃんと具材が入っていました。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回はS&Bの安いレトルトカレーと高いゴールデンカレーを食べ比べてみました。結果は味に関してはそれぞれ特徴が違いますがどちらもおいしかったです。
価格を重視する方で、特に酸味の効いたカレーも好きな方はこちらを選ぶのも全然ありだと思います。
酸味の効いたカレーがあまり好みでない方や、スパイスの効いたカレーが好きな方、具材もしっかり味わいたい方や、価格はそれほどこだわらない方はゴールデンカレーを選ぶといいです。
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公開日 2026/07/03
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