![]() | 安い麻婆豆腐の素と高い麻婆豆腐の素で何が違うの?実際に食べ比べてみた! | |

麻婆豆腐の素といえば家庭でも簡単に本格的な麻婆豆腐が作れる商品で、重宝されている方も多いかと思います。店頭にも様々な商品が並べられていて、安いものから高いものまでいろいろと種類があります。
今回は安い麻婆豆腐の素と高い麻婆豆腐の素を買ってきて、実際にそれぞれ作ってみて味や食感がどのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずは今回購入した安い麻婆豆腐の紹介です。こちらは丸美屋食品工業の麻婆豆腐の素です。麻婆豆腐の素では定番の企業で、こちらの商品を見かけた方も多いと思います。

1パックで2〜3人分で、こちらが2パック入っています。価格は税込み170円です。

一方こちらは価格の高い麻婆豆腐の素です。こちらも同じく丸美屋の商品です。

こちらは1パックで2〜3人分で、それが1パック入っています。価格は税込み267円です。
安い方は2パック入っていたので、1パック分だと85円です。高い方とは3倍以上の価格差になります。
ちなみに高い方は3種の豆板醤を使用しているのと、特性ネギ油を使用していること、さらに別途花椒粉末がついているのも売りのようです。

原材料を比較してみると安い方は調味ソースに国産の鶏肉を使用しています。

高い方は調味ソースにアメリカ産の豚肉を使用しています。

次は栄養価の比較です。高い方は72gでの栄養価です。一方安い方は27gでの栄養価です。重さは違いますがどちらも1人前で使う量なのでこのまま比較します。

比較してみるとエネルギーやたんぱく質、脂質は価格が高い方がかなり多いです。一方炭水化物と食塩は価格が安い方が多いです。
次は箱から中身を取り出してみます。まずは安い方です。中には麻婆豆腐の素が2回分と、とろみ粉が2回分入っています。

次は高い方です。こちらはパックにまとめて入っています。さらに花椒の粉末もついています。
それでは実際に作って食べ比べてみます。作り方は結構違います。まずは安い方です。

最初に絹豆腐1丁450gを1.5cm角にカットします。

次に鍋に水180mlと麻婆豆腐の素を入れて、さらにカットした豆腐を加えて火にかけます。

その間とろみ粉を容器に入れ、大さじ2の水を入れて溶き交ぜておきます。

煮立ってきたらいったん火を止め、とろみ粉液を少しずつ回しかけながら、木べらで液をしっかり混ぜます。多少豆腐が崩れますが、ここでよく混ぜておかないとだまになりやすいです。

あとは再び中火にかけてとろみがついてきたら出来上がりです。

こちらは安い方の麻婆豆腐の素で作った麻婆豆腐です。

食べてみたところ豆板醤のコクと甘みにだしの旨みも合わさってまろやかな味に仕上がっています。辛さも程よい辛さでした。
高い方は割と作り方は簡単です。こちらも先に絹豆腐をカットします。さらに長ねぎを30g分粗みじん切りにします。

フライパンにカットした豆腐と、麻婆豆腐の素を加えます。麻婆豆腐の素はレトルトカレーの様にすでに液体状になっているので、水を加える必要はありません。また別途とろみ粉液を回し入れる必要もないです。

あとは一煮立ちしたら刻みねぎをいれて軽く混ぜながら弱めの中火で2分煮込みます。

最後に花山椒の粉末を回しかけて出来上がりです。
こちらは高い方の麻婆豆腐の素で作った麻婆豆腐です。食べてみたところこちらはだしの旨みもありますが豆板醤のコクと旨みがかなり強いです。豆板醤自体も3種類使っていることで味にも深みがあります。

本格的な中華料理のお店で出てくるような豆板醤のよく効いた味です。辛さも中辛にしては少し辛めでこれも食欲をそそります。
箱にも記載されていましたが、こちらは中辛といっても安い方の麻婆豆腐の素の辛口くらいの辛さだそうです。
ただ辛すぎるほどではなかったです。付属の花椒(ホアジャオ)の粉もふりかけるとさわやかでしびれるような辛さも加わりより刺激のある味になります。
2つを食べ比べてみましたが、安い方もよく食べなれた味で全然おいしかったです。ただ高い方は豆板醤のコクや旨味が濃厚で、辛味もしっかりあってより本格的な味という感じでした。
味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は安い麻婆豆腐の素と高い麻婆豆腐の素で何が違うのかを検証しました。結果は味の特徴は結構違っていてどちらもおいしかったです。なので価格を重視する方なら安い方でも十分満足できると思います。
価格にこだわらない方や店で出てくるような本格的な麻婆豆腐を食べてみたい方、豆板醤の濃厚なコクと旨み、花椒の香りや辛さもしっかり味わいたい方は高い方を選ぶといいです。
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公開日 2026/07/09
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