![]() | 日清食品の塩ラーメン袋麺、安いのと高いので何が違うの?食べ比べてみたら意外な事実が! | |

日清食品の袋麺といえば出前一丁やチキンラーメン、ラ王袋麺などが有名ですが、これ以外にも価格を半分ほどに抑えた商品も取り扱っています。気になるのは価格差で味や食感に違いがあるのかどうかです。
そこで今回は日清の価格の安い塩ラーメン袋麺と価格の高いラ王塩ラーメン袋麺を食べ比べてみて、味や食感がどのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずは今回購入した日清の塩ラーメン袋麺の紹介です。こちらは安い方の塩ラーメン袋麺です。北海道函館しおという商品です。

こちらの商品は北海道産のホタテだしを使用しているようです。

1個79g(うち麺73g)が5個入って税込み213円です。1個あたりにすると42円です。
一方こちらは日清ラ王の袋麺ゆず塩味です。高知県産のゆず皮と焼津産のかつお節エキスを使っているようです。

こちらは1個86g(うち麺73g)が3個入って価格は税込み321円です。1個あたりだと107円です。安い方の約2.5倍の価格になります。

原材料を見てみるとどちらも小麦粉は国内製造の物を使っています。安い方スープの原料にホタテ調味料が使われています。一方高い方はスープの原料にゆず皮とかつお節粉末が使用されています。

次は栄養価を比較してみます。ちなみに高い方は86gでの栄養価ですが、安い方は79gでの栄養価だったので、安い方も高い方に合わせて86gに換算して表示します。

比べてみると基本的にどの数値でも安い塩ラーメン袋麺の方が数値は高いです。特に脂質でかなり差があります。食塩は高い塩ラーメンの方が少し多いです。
食塩の内訳をみると高い方はスープの塩分は安い方よりも若干少ないですが、逆に麺に含まれる塩分はやすい方よりやや多いです。
安い方は中身を取り出すと中身の包装にもパッケージが印刷されています。ただうっすらと透けていて中身が少し見えます。

中には乾麺と粉末調味料が入っています。

こちらは高い方の袋麺です。中身を取り出すとこちらも包装にパッケージが印刷されています。

さらに内側にはアルミフィルムが蒸着されていて、外から見ても中が透けないようになっています。

アルミフィルムがついているとその分保存性も高くなります。この辺もコストがかかる要因だと思われます。
さらに中身を取り出すと中には乾麺と液体調味料が入っています。

それでは実際に2つの塩ラーメン袋麺の味や風味、麺の食感の違いを食べ比べてみます。作り方はどちらも同じです。

まずは鍋に水を430ml入れて沸騰させます。

お湯が沸騰したら乾麺を入れて4分茹でます。

この間先にどんぶりに粉末調味料または液体調味料を入れます。

4分たったらどんぶりにゆで汁を加えて溶き交ぜます。

あとは残った麺とゆで汁を加えてよく混ぜ合わせたら出来上がりです。

こちらは出来上がった価格の安い方の塩ラーメン袋麺です。食べてみたところ麺の食感は外は柔らかめで、中も比較的もちもち感があってよかったです。

価格は安いのに意外にも麺はしっかりしているんだなといった感じです。ただ少し粉っぽさはありました。
スープの方はチキンとポークのだしの味や風味がしっかりあり、さらにホタテの味や風味も加わってかなりおいしかったです。コクもしっかりありました。この価格帯でこのスープのクオリティーは驚きです。
こちらは出来上がった価格の高い方の塩ラーメン袋麺です。食べてみたところ麺は外は柔らかくて中はもちもち感が強くておいしかったです。特に粉っぽさもありませんでした。

スープの方はこちらはチキンとポークのだしにゆずのさわやかな清涼感とかつお節の味や風味が加わり、味に深みがでてあってかなりおいしかったです。
2つを食べ比べた感想は、麺に関してはどちらも外は適度に柔らかくて中はもちもちでよかったです。ただ高い方が若干の粉っぽさもなく、もちもち感もよりあってよかったです。
星で表すなら高い方が星5なら安い方は星4.4といった感じです。
スープはどちらもおいしくて甲乙つけがたいです。正直好みによるかなといった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は同じ日清食品の塩ラーメン袋麺でも価格の安い商品と高い商品で何が違うのかを検証しました。結果は麺の食感で高い方がやや良かったですが、スープに関してはどちらもよかったです。
価格差を考えれば安い方でここまでクオリティーの高い商品は驚きです。かなりコスパは高いと思います。麺の食感で少し差はありますが、スープの好みで選んでもいいくらいどちらもよかったです。
価格を重視する方は安い方でも十分満足できると思います。価格を気にしない方は味と食感で高い方を選んでもいいし、スープを飲み比べてみてお好みの方を選ぶのもいいかと思います。
|
公開日 2026/06/29
|
TOPへ お料理TOPへ HOMEへ
|
PR |