![]() | 安い蒸し焼きそばと高い蒸し焼きそばで何が違うの?実際に食べ比べてみた! | |

フライパンで少量の水でほぐして手軽に食べれる蒸し焼きそばは、価格もお手頃で財布にもやさしい商品の一つです。ただ蒸し焼きそばにも価格の安いものから材料にこだわった価格の高いものまで種類があります。
そこで今回は安い蒸し焼きそばと高い蒸し焼きそばを実際に買ってきて食べ比べてみて、味や食感がどのくらい違うのかを検証してみることにします。
まずは今回購入した安い蒸し焼きそばの紹介です。こちらは近所の業務スーパーで販売されていたものです。

製造者は製麺会社の福岡県の有限会社タカショーフーズです。150g入りで価格は驚きの税込み27円です。物価高の昨今では信じられない安さです。

ちなみにこちらは焼きそば用の粉末ソースはついてはいませんでした。
なのでソースはこちらのお好み焼きソースを使います。こちらは広島の調味料メーカーのオタフクソース株式会社の商品です。こちらは10食分で500g入りで税込み332円でした。

ちなみに野菜などの具材入りの場合は1回で50g使いますが、今回は麺だけで調理したのでソースは40g使用しました。通常通り50gで使うとすると1回分でソース代は33円になります。
ソース代も合わせると合計で60円になります。
一方こちらは高い方の蒸し焼きそばです。

大手食品メーカーの東洋水産のまるちゃんブランドの商品です。

麺は150gで粉末調味料も併せて160gで価格は税込み138円です。
麺とソースを合わせても安い方の2倍以上の価格差です。
原材料を見てみるとどちらも小麦粉は国内製造の物を使っています。国内の小麦粉の8割は輸入なので、おそらくどちらも海外産の小麦を国内で製粉したものを使用していると思われます。

次は栄養価の比較です。安い方は麺のみの栄養価ですが、高い方は麺と粉末ソースを合わせた栄養価になります。

そこで安い方はオタフクのお好み焼きソース1回分50gを加えた栄養価で比較してみることにします。もちろんこれは使用する液体ソースの種類によっても変わってきます。あくまで参考程度にご覧ください。

比較してみるとエネルギーやたんぱく質、炭水化物は麺だけの安い蒸し焼きそばと比較しても安い蒸し焼きそばの方が多く含まれます。そこにソース分もプラスするとその差はさらに開きます。

食塩は麺もソースもどちらもこちらも安い蒸し焼きそばの方が多いです。脂質に関しては価格の高い蒸し焼きそばの方が高いです。
それでは実際に蒸し焼きそばをフライパンで調理していきます。今回は麺だけを比較したかったので野菜や肉などの他の具材は入れません。
まずはフライパンにサラダ油を小さじ1入れて中火にかけます。

ここに蒸し焼きそばを加えてさっと炒めます。

さらに水を安い方には30ml、高い方には60ml加えて麺をほぐしていきます。

みずけがなくなってきたら安い方はお好み焼きソースを40g入れます。最初30g入れたのですが、これだと味が薄かったので40gにしました。

あとはさっと混ぜ合わせたら火を止めて出来上がりです。

高い方の蒸し焼きそばは粉末調味料を加えます。こちらもよく混ぜ合わせたら出来上がりです。

こちらは出来上がった安い方の蒸し焼きそばです。食べてみたところ食感はしっかり柔らかくはなってはいるのですが、外はややべちゃっとしていて中は少しぱさぱさで粉っぽさがありました。

味の方はオタフクソースの少し酸味のきいたソースがかなりおいしかったです。
こちらは出来上がった高い方の蒸し焼きそばです。食べてみたところ食感は外柔らかくて中もちもちで、ややつるっとしてのど越しもよくてかなりおいしかったです。

ソースの方はソース味にだしの甘みや風味も加わって全体的にまろやかに仕上がっていてこちらもおいしかったです。
2つを食べ比べてみた感想は味についてはオタフクソースの味も、高い方の粉末調味料のソースの味もそれぞれ特徴は違いますがどちらもおいしかったです。ただ食感に関しては高い方がかなり良くてだいぶ差を感じました。
星で表すなら高い方が星5なら安い方は星3.5といった感じです。味や食感の違いをまとめるとこんな感じです。

今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は蒸し焼きそばは価格の違いでどのくらい差があるのかを検証しました。結果は味についてはソースも別に用意すれば安い方でも十分満足のいく味に仕上がるかと思います。
ただ食感に関しては高い方がかなり良かったです。ただ価格差が安い方はソース込みにしたとしてもかなりあります。なので価格を重視する方なら安い方の蒸し焼きそばを選ぶのもアリだと思います。
何より味や食感を重視する方は高い方の蒸し焼きそばをお勧めします。
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公開日 2026/06/11
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