![]() | 麻婆豆腐の素で温玉麻婆焼きうどんが簡単に作れるって本当なの?実際に作って検証してみた! | |

丸美屋の麻婆豆腐の素で麻婆焼きうどんが簡単につくれると聞いたのですが、本当に簡単においしくつくれるのでしょうか。
気になったので今回実際に作ってみておいしいのかどうかを検証してみることにします。
今回使うのはこちらの丸美屋の麻婆豆腐の素です。1パックで3人前でこれが2パックはいって1箱税込で192円です。こちらは豆腐とこちらの麻婆豆腐の素だけで簡単に麻婆豆腐が作れる商品です。

辛さは甘口、中辛、辛口、大辛と4種類あります。ここでは中辛を使用しますが、辛さはお好みのものでいいです。こちらを使って麻婆焼きうどんを作ってみます。
まずは使う材料です。
今回は温泉卵を最後に乗せますが、温泉卵がない場合は使わなくてもいいです。温泉卵は市販のものもありますが、こちらのダイソーの本格温泉たまご器を使えば家庭でも簡単に温泉卵が作れます。

なので今回はこちらの商品を使って作ります。ちなみにダイソーの本格温泉たまご器って本当に使えるの?市販の温泉たまごと比べてみたら驚きの結果に!でも詳しく検証しているので、併せて参考にしてみてください。
まずは鍋で水を沸かして沸騰させます。ポットの熱湯だと温度が少し足りないので、必ず鍋で沸騰したお湯を使ってください。温泉卵器に卵を2個入れ、その上から沸騰したお湯を目盛りの線まで入れます。

あとはふたをした流しなどに置いておきます。こうすると少しずつ下から熱湯が漏れ出てきます。

13分ほどで全部のお湯が抜けます。このまま2分ほどおいて余熱で火を通します。このまま置いておくとさらに余熱で火が入りすぎてしまうので、2分経ったら水に浸けて冷まします。

次は生うどんを袋から出して皿に乗せ、大さじ1の水をふりかけてからラップを被せます。

これを600Wのレンジで4分ほど加熱します。

キャベツは一口大にざく切りに、にんじんは短冊切りに、玉ねぎは縦に5mm幅に切ります。

豚バラ肉は5cm幅に切り分けます。

鍋にサラダ油を大さじ1引いて中火にかけます。温まってきたら豚肉を炒めます。

豚肉にしっかり火が通ったらいったん皿に取ります。

油はふかずにそのまま鍋に野菜を入れて中火で炒めます。

野菜にしっかり火が通ったらこちらもいったん皿に取ります。

麻婆豆腐の素についている「トロミ粉」1回分を大さじ2の水で溶きまぜます。

鍋に麻婆豆腐の素と水120mlを入れて一煮立ちさせます。

沸騰したらいったん火を止め、トロミ粉液を少しずつ回しかけながらかき混ぜます。

再び中火にかけて混ぜてとろみがしっかりついてきたらうどんを加えて混ぜ合わせます。


さらに肉と野菜も戻し入れてよく混ぜ合わせたら火を止めます。

皿に盛って作っておいた温泉卵を乗せれば出来上がりです。

食べてみましたが、麻婆豆腐の味付けがうどんにもよくあっていてかなりおいしかったです。ソース味でも和風だし味でもない中華風の焼きうどんといった感じです。

野菜や肉にもしっかりと味が絡んでいておいしかったです。温泉卵をくずして食べると濃厚なコクとまろやかな味わいも加わるのでよりいっそうおいしくいただけます。
今回の検証については以下の動画でも詳しく取り上げているので、併せて参考にしてみてください。
今回は麻婆豆腐の素でほんとうに麻婆焼きうどんがおいしく作れるのかどうかを検証しました。結果は予想以上においしく出来ました。
麻婆豆腐の素は麻婆豆腐に使うだけでなく、麻婆焼きうどんにしてもおいしくいただけるので、ぜひ一度試しに作ってみてはいかがでしょうか。
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公開日 2025/10/18
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