ぶどうは軸で何本もつながっている状態のものは1房、2房と数えます。以下の画像は1房のぶどうです。

ぶどうの実は1粒、2粒と数えます。以下の画像は1粒のぶどうです。
ぶどうの数え方と読み方
一房(ひとふさ)、一粒(ひとつぶ)
ぶどうは英語でgrapeといい、ぶどう1粒を数えるときはone grape、two grapesといいます。aとoneの違いはこれはぶどうですとぶどうを強調する場合にはa grapeといい、これは1個のぶどうですと数を強調したい場合にはone grapeといいます。
ぶどう1房の場合はa bunch of grapesといいます。bunchとは房という意味です。
ぶどうの数え方と読み方
one、two、a bunch of
ぶどう栽培の歴史は古く、8000年以上前から栽培されてて来ました。今でももっとも生産量の多い果物です。ただ世界的にはその多くはワインの原料として使われます。日本では主に生食用に利用されます。日本での栽培は鎌倉時代から山梨県で行われていて、今も主な産地は山梨をはじめ、長野、岡山、山形などとなっています。