カリフラワーの数え方・単位は1個、1株、1房？

はじめに

カリフラワーはキャベツの仲間ですが、見た目はキャベツとだいぶ異なります。今回はカリフラワーをどのように数えたらいいのか、食用で切り分けた際は何と数えたらいいのかを詳しく見ていきます。さらにカリフラワーの英語での数え方やカリフラワーの重さなどについても取り上げます。

カリフラワーの数え方・単位は？

カリフラワーは通常1個、2個もしくは1株、2株と数えます。ちなみに下の画像の場合、数え方は１個のカリフラワー、1株のカリフラワーとなります。

カリフラワーは通常太い茎の部分から切り分けて使います。太い茎の部分も食べれます。この切り分けたカリフラワーは1房、2房もしくは1個、2個と数えます。

植えてあるカリフラワーの数え方・単位は？

畑に植えてあって、植物として数える場合は1株、2株もしくは1本、2本と数えます。株とは植物の葉から根元まで全体をさす言葉です。花の苗なども一株といいます。

カリフラワーの英語の数え方は？

カリフラワーは英語でcauliflowerといいます。カリフラワーを始めキャベツや白菜など結球する野菜を数える際はa head ofを使います。カリフラワーの場合もa head of cauliflower、two heads of cauliflowerと数えます。

数を数えるときはone head of cauliflower、two heads of cauliflowerといいます。anとoneの違いはこれはカリフラワーですとカリフラワーを強調する場合にはan head of cauliflowerといい、これは1個のカリフラワーですと数を強調したい場合にはone head of cauliflowerといいます。

カリフラワーの重さは？

ちなみにカリフラワー１株の重さは564gです。カリフラワーの重さやカットした際の重さなどについてはカリフラワーの重さは1株、1個、1房で何グラム、大きさやカロリーは？で詳しく解説しています。

カリフラワーの紹介

カリフラワーは地中海東部原産のアブラナ科の野菜で、キャベツの変種になります。日本に入ってきたのは1960年代で、そこから急速に普及していきました。主な産地は徳島、茨城、愛知などです。

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