HOME > 食品の数え方・単位の大百科 > 銀杏(ぎんなん、いちょう)の数え方・単位は1個、1粒、1本?
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ぎんなんはいちょうの木になる種子を利用したものです。ぎんなんもいちょうもどちらも感じでは銀杏と書きます。今回はぎんなんの数え方と、いちょうの木の数え方について詳しく見ていくことにします。
まずはいちょうの種子であるぎんなんの数え方について紹介します。ぎんなんは1個、2個もしくは1粒、2粒と数えます。下はぎんなんの画像です。数え方は一個のぎんなん、一粒のぎんなんとなります。
銀杏(ぎんなん)の数え方と読み方
一個(いっこ)、1粒(ひとつぶ)
銀杏(いちょう)の樹木の数え方は1本、1株、1樹、1木などで数えます。いちょうの葉は1枚、1葉と数えます。
銀杏(いちょう)の木や葉の数え方と読み方
1本(いっぽん)、1株(ひとかぶ)、1樹(いちじゅ)、1木(いちぼく)、1枚(いちまい)、1葉(いちよう)
ちなみにぎんなん1個の重さはで2.8gほどで、中身の重さは1.5gほどになります。ぎんなんの各サイズの重さなどについては銀杏の重さは1個・1粒で何グラム、大きさやカロリーは?で詳しく解説しています。
いちょうはイチョウ科の針葉樹で、世界古来の樹木の一つです。生きた化石とも言われています。いちょうの種子は食用としても利用されていますが、取り過ぎると中毒症状を引き起こすため、摂取には注意が必要です。
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