パイナップルといえばりんごのように甘酸っぱさが特徴のトロピカルフルーツで、スーパーなどでも比較的よく見かけます。今回はパイナップルの数え方について見ていきます。
さらにパイナップルをカットした際の数え方や英語での数え方、パイナップルの重さについても取り上げます。最後にパイナップルについて簡単に紹介します。
パイナップルは通常1個、2個と数えられますが、まれに1本、2本と数えることもあります。
下はパイナップルの画像です。数え方は1個のパイナップル、1本のパイナップルとなります。
パイナップルの数え方と読み方
一個(いっこ)、一本(いっぽん)
パイナップルは畑で栽培する植物で全体では一本、一株と数えます。株は根の生えた植物のまとまり全体を数える際に使います。
パイナップルの数え方と読み方
一本(いっぽん)、一株(ひとかぶ)
食べやすいようにカットしたパイナップルを数えるときは一切れ、二切れと数えます。
パイナップルの数え方と読み方
一切れ(ひときれ)
パイナップルは英語でpineappleといい、数を数えるときはone pineapple、two pineapplesといいます。anとoneの違いはこれはパイナップルですとパイナップルを強調する場合にはan pineappleといい、これは1個のパイナップルですと数を強調したい場合にはone pineappleといいます。
ちなみにスライスしたパイナップルはone slice of pineapple、two slices of pineappleといいます。
パイナップルの数え方と読み方
one、two
ちなみにパイナップル1個の重さは931.4gです。パイナップルの重さやカットした際の重さなどについてはパイナップルの重さは1個、半分、1/4、1枚で何グラム、大きさやカロリーは?で詳しく解説しています。
パイナップルは中南米原産のトロピカルフルーツで、日本には1845年にオランダ船によって伝えられました。日本で流通しているパイナップルの大半はフィリピン産で、国内では沖縄や鹿児島などで栽培されています。
味はアップルの(りんご)のように甘酸っぱいことからこの名前がつきました。別名パインアップルといいます。