さくらんぼの数え方・単位は1個・1粒・1房

はじめに

さくらんぼといえばほどよい甘みとさわやかな酸味が特徴で、5月から7月の旬の時期以外はなかなか見かけることの少ない果物です。今回はさくらんぼの数え方について詳しく見ていくことにします。

またまとめて売られているさくらんぼの数え方やさくらんぼの英語での数え方、さくらんぼの重さなどについても見ていきます。

さくらんぼの数え方・単位は？

さくらんぼは複数の実が枝についている場合は1房、2房と数えます。以下の画像は1房のさくらんぼです。1房に3個のさくらんぼがついています。



1房のさくらんぼから切り離したさくらんぼは1個、2個もしくは1粒、2粒と数えます。以下の画像は1個、1粒のさくらんぼです。

まとめて売られているさくらんぼの数え方・単位は？

さくらんぼはスーパーなどではまとめて売られていることも多いです。パック詰めなら1パック、袋詰めなら一袋、箱詰めで販売されていたら一箱、ざるにもって入れられていたら一山と数えます。

ちなみに下の画像は1パックのさくらんぼです。

さくらんぼの英語の数え方は？

さくらんぼは英語でcherryといい、数を数えるときはone cherry、two cherriesといいます。aとoneの違いはこれはさくらんぼですとさくらんぼを強調する場合にはa cherryといい、これは1個のさくらんぼですと数を強調したい場合にはone cherryといいます。 さくらんぼ1房の場合はa bunch of cherriesといいます。bunchとは房という意味です。

さくらんぼの重さは？

さくらんぼにバナナ1個の重さは6.7gです。さくらんぼ1房の重さや1パックの重さなどについてはさくらんぼの重さは1個・1粒・1房で何グラム、大きさやカロリーは？で詳しく解説しています。

さくらんぼの紹介

さくらんぼの正式名は西洋実桜で、桜桃（おうとう）の名でも親しまれています。原産地はイラン北部からヨーロッパ西部にかけてで、日本に入ってきたのは明治時代に入ってからです。主な産地は山形県で佐藤錦という品種が全体の7割近くを占めています。旬は5月から7月です。

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