しめじは傘が小型で何本も群生しているものは株で数えます。以下の画像は1株のしめじです。

株から切り離した単体は1本、2本と数えます。以下の画像は1本のしめじです。
しめじの数え方と読み方
一房(ひとふさ)、一粒(ひとつぶ)
しめじといえばはたけしめじやぶなしめじ、ほんしめじなど種類がありますが、最も多く流通しているのはぶなしめじです。うまみ成分としてグルタミン酸やアスパラギン酸、リシンなどが含まれます。しめじは日本でも古くから自生していますが、広く流通し、一般的に食べられるようになったのは人工栽培がスタートした1970年ごろからです。