梅干しの数え方・単位は1個、1粒?
はじめに
梅干しといえばすっぱい味が特徴で、創造しただけでもよだれがでてくるほど非常に酸っぱさが強いのが特徴です。今回は梅干しの数え方や梅干しの種の数え方、梅干しがまとめて売られている時の数え方について見ていきます。さらに英語での梅干しの数え方や梅干しの重さ、梅干しの紹介などにも触れていきます。
梅干しの数え方・単位は?
梅干しは1個、2個、もしくは1粒、2粒と数えます。下の画像は梅干し1個です。

ちなみに梅干しの種を数える時は梅干しの種1個、2個と数えます。下の画像は梅干しの種1個です。
梅干しの数え方と読み方
一個(いっこ)、一粒(ひとつぶ)
まとめて売られている梅干しの数え方・単位は?
梅干しは単体で売られるよりもまとめて売られていることの方が多いです。パック詰めなら1パック、袋詰めなら一袋、箱詰めで販売されていたら一箱、樽詰めなら一樽と数えます。ちなみに下の画像は1パックの梅干しです。
梅干しの数え方と読み方
1パック(わんぱっく)、一袋(ひとふくろ)、一箱(ひとはこ)、一樽(ひとたる)
梅干しの英語の数え方は?
梅干しは英語でpickled plumあるいはsalted plumといいます。plumは梅で、pickldはピクルス付け、saltedは塩漬けという意味です。最近ではそのままumeboshiで通じることもあります。数を数えるときはone pickled plum、two pickled plumsあるいはone salted plum、two salted plumsといいます。
anとoneの違いはこれは梅干しですと梅干しを強調する場合にはa pickled plum、a salted plumといい、これは1個の梅干しですと数を強調したい場合にはone pickled plum、one salted plumといいます。
梅干しの数え方と読み方
one、two
梅干しの重さは?
梅干しの紹介
梅はバラ科に属していて花を観賞する花梅と実を利用する実梅に分けられます。大粒だと南高梅や白加賀梅が、小粒だと甲州最小などが有名です。全体では300種ほどの品種があります。梅干しは梅の実を塩漬けにしたものや、塩漬けにしたものをいったん塩抜きし、そこから調味漬けにしたものなどがあります。梅の旬は6〜8月で、和歌山や群馬、福岡などが主な産地です。
参考書籍
数え方の辞典 小学館
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この記事を書いた人

生活知恵袋
生活知恵袋の管理人で管理人の名前も生活知恵袋と申します。料理研究家です。2002年より当サイトを運営。野菜を中心に食品に関する見分け方や保存方法などを、実際の検証とともに解説した記事を多数執筆。光熱費や水道代の節約、衣服や住まい、掃除に関する豆知識も紹介。
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