HOME > 食品の重さをチェック > とろろ300g、200g、100g、50g、30g、10gがどれくらいか実際に重さを計ってみた
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とろろは生の長芋や山芋をすりおろしたもので、だし汁とともにまぜてご飯にかけたりうどんやそばにのせて食べてもおいしくいただけます。
今回は長芋をすりおろしたとろろで300g、200g、100g、50g、30g、20g、10g分がどのくらいになるのかを実際に計ってみることにします。
まずはとろろは300g分だとどれくらいになるかを見ていきます。とろろ300g分だと上記の画像のような分量になります。ちょうどお盆いっぱいにとろろがのっています。
ちなみにすりおろしてとろろにする前の長芋だと300g分は長10cmほどになります。
とろろ200g分だと上記の画像のような分量になります。ちょうどお盆3分の2にとろろがのっています。
ちなみにすりおろしてとろろにする前の長芋だと200g分は長6.5cmほどになります。
とろろ100g分だと上記の画像のような分量になります。ちょうどお盆3分の1にとろろがのっています。
ちなみにすりおろしてとろろにする前の長芋だと100g分は長3.5cmほどになります。
とろろ50g分だと上記の画像のような分量になります。ちょうどお盆6分の1にとろろがのっています。
ちなみにすりおろしてとろろにする前の長芋だと50g分は短冊切りで15本ほどになります。
とろろ30g分だと上記の画像のような分量になります。ちょうどお盆10分の1にとろろがのっています。
ちなみにすりおろしてとろろにする前の長芋だと30g分は短冊切りで9本ほどになります。
とろろ20g分だと上記の画像のような分量になります。ちょうどお盆15分の1にとろろがのっています。
ちなみにすりおろしてとろろにする前の長芋だと20g分は短冊切りで6本ほどになります。
とろろ10g分だと上記の画像のような分量になります。ちょうどお盆30分の1にとろろがのっています。
ちなみにすりおろしてとろろにする前の長芋だと10g分は短冊切りで3本ほどになります。
ちなみにとろろを比較しやすいように10g、20g、30g、50g、100g、200g、300gと並べてみるとこうなります。上の画像はとろろを並べたものです。
とろろにはカリウムが多く含まれます。カリウムには動脈硬化の予防などの効果があります。詳しくはカリウムの多い食品・食べ物と含有量一覧にて解説しています。
栄養素 | とろろ100g中の含有量 | 成年男性の1日の目標量 | 成年女性の1日の目標量 |
カリウム | 430mg | 3000mg | 2600mg |
※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より